康耀堂美術館に併設されていた喫茶室「カフェぽっけ」は、2018年度末で閉店いたしました。

これまでのスペースは休憩室としてご使用ください。

なお、当館収蔵小作品の展示やワークショップの開催場所としての活用、地元で活動・活躍
する作家さんの作品展示を行う場合もございますが、貸ギャラリーではございません。何卒、
ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

中庭の池に面した展示室とは異なる空間で、ゆっくりお過ごしいただけたら幸いです。

●現在、後藤吉久さんの小作品展示のみ継続中です。
 ※後藤吉久「深呼吸」は終了しています。


  


康耀堂美術館では、近現代の日本画作品・洋画作品・ガラス工芸作品など400点あまりを収蔵
していますが、時々お客様から「日本画と洋画の違いは何ですか?」とご質問をいただくこと
があります。

簡単に言うと「用いられている画材の違い」なのですが、子どものころから慣れ親しんでいる
クレヨンや色鉛筆などと違い、多くの方が日本画材に触れることなく大人になっているのでは
ないのでしょうか。ちなみに、クレヨンと色鉛筆は「洋画材」です。

そこで、休憩室の一角に日本画材と洋画材を常設展示していますので、是非本コーナーをご覧
いただき、画材の違いを知っていただけたらと思います。






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